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​環境

私たちの田んぼ・畑がある片上郷は標高365mの文殊山(もんじゅさん)を筆頭に、山々に囲まれた田園地帯です。

​この地では弥生時代から稲作が広がり平安時代、この地の豪族、江(いくえ)氏によって開墾され、のちに藤原摂関家に寄進され、片上壮(現在の片上)となり、鯖江で最も早く成立した荘園として知られています。

片上郷

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​水

ストーニー川

​私たちの田んぼ・畑の水は九頭竜川水系である、山奥の桝谷湖からの水と片上郷別所町の山(般若山)の清らかな水が合わさった水を使用しています。

大自然である山からの豊富なミネラルが溶け込んだ冷たい水がお米・大豆の味を美味しくします。

​山の天然水からのミネラルが田んぼ・畑に蓄積していく事で、豊肥な土になります。

また、無農薬での多様な動植物が生まれ育つ事で、自然の調和と循環のある健全な土に育っていきます。

黒い土

地形(気温)

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​私たちの田んぼ・畑のある片上郷は、山々に囲まれている為、朝、霧が多い事で知られています。それは、昼夜の温度差が大きいためです。昼夜の温度差が大きいと、農作物の甘みが増し、美味しくなります。

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